ドラムで選ぶ
映画のタイトルではないです。
SAWなんて強烈な映画を見たもんだから、今度はさっぱり楽しいものが見たいと思って
SWING GIRLSを借りてみた。(とか言いながらユージュアル・サスペクツも借りた)
就活が終わっていなくたって、時間は有り余るほどある。
就活が終わっていないから、お金が全くたまらない。
だからツタヤ半額サービスは見逃せません。悲しき暇。
この映画で演奏されるのは、ビッグバンドジャズって言うらしいんだけど、
やっぱり一番格好いいのはドラムだよなーと思ってしまう。どんな音楽聞くにしても、
ついドラムが格好いい曲が好きになってしまう癖がある。
今日は、そんなドラムがかなりイケ輝曲をチョイスしてみましてん。選ぶだけで楽しかったどす。
THE CINEMATIC ORCHESTRA / FLITE / Every Day
KYOTO JAZZ MASSIVE / Eclipse / Fueled For The Future
JAZZANOVA/ Caravelle / Jazzanova The Single Collection 1997-2000
THE CHEMICAL BROTHERS / The Test/ Come With Us
DJ SHADOW / Giving Up The Ghost / The Private Press
ANIMAL HOUSE / Animal / ready to receive
くるり / LV30 / TEAM ROCK
たったこれだけしか表示されんのに、編集画面がタグだらけになってしまった…。
まず、最初に、cinematic orchestraは最高です。すんばらしいです。これを勧めたいがためにこんなブログの記事を書いたようなもんです。この曲のドラムは、何拍子なのか分からないけど、リズムを取ってると1フレーズごとにリズムが逆になる曲者。そのせいで病み付きになる。
jazzanova、kyoto jazz massive、曲自体は何てことないけど、ジャズドラムがいい感じ。打ち込みなのか、ちょっと味気ないような気もするけど…
The Chemical BrothersのThe Test、歌ってるのはもう解散してしまったThe Verveのリチャード・アッシュクロフト
。物凄いくせのある歌い方が気に入ってます。ドラムは最後まで同じビートながら、そのビートが相当格好いい!このドラムだけで好きになった曲。
DJ SHADOWの一曲、多分これを好きっていう俺は、何も分かっていないのかも。とにかくドラムがメイン。前半は緩く、後半にかけての盛り上がりを聞くと痺れます。こんなん叩けるようになってみたい…
最後、まさかのくるり。The Testと同じく、ビートのクセが強くていい塩梅。ANIMAL HOUSEのANIMALは、最初から最後まで飛ばしまくってて最高。こういうドラムを日本のバンドとかでもやってくれたらいいのになあ…
結局のところ、聞いてもらわないと何も伝わらないわけで、俺の語彙力表現力では不可能。書きながらそんなことに気付く。編集ページをタグだらけにしておきながら…。もーいいや…レビューみたいのは今日でやめた!