SAW | 駄文

SAW

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X氏から苦情が来ました!申し訳ない!














さて、早速波に乗り遅れ続けた末に手に入れたDVDを接続したよ。
一万円で購入しました。しかも5.1chサラウンドシステム付きで!








早速借りてきたDVDは「SAW」

<あらすじ>
老朽化したバスルームで目覚めた、
対角線上にいる2人の男、ゴードンとアダム。
どちらも片足を太い鎖でパイプに繋がれている。
2人の間には自殺死体。
まったく見当がつかない“状況”に錯乱する。
レコーダー、
マイクロ・テープ、
1発の弾、
タバコ2本、
着信専用携帯電話、
そして2本のノコギリ。
耳障りな秒針の音とともに告げられたのは
「6時間以内に相手を殺すか、2人とも死ぬか」だった。


同一犯による似たような事件が多発する中、
たった一人生存者が保護された。
彼女は言う。
「彼に救われた」
犯人の狙いは何なのか?







映画が公開されたころから結構気になっていた。
メメントとかCUBEとか、謎が謎を呼ぶ系統の映画に興味をそそられる人間なので、
導入の意味不明な状況からどんな展開になっていくのかが見てみたかった!
別にグロい描写が好きなわけでは決してないよ。









この映画、かなり面白い!!ただ、お勧めはしません。
心臓の弱い人とか、描写がきついものがダメな人は見なくていいです。
正直強烈なので、もう一度見る気が起きないのはあるけど、
ストーリーがよく出来てる。
最後まで展開が全く読ませず、ラストにしっかり落としてくれた。
映像の作り方もかっこいいし、音楽も絶妙に怖い!
最終的に見てる人すら犯人の思惑のうちに羽目られています。
それでもやっぱり所々グロい。
何が怖いかって、映像が怖い。気が狂った時の人間が怖い。
そういうのが大丈夫な人は見て下さい。面白いです。









監督、脚本・主演の二人は、映画学校を出たてのバリバリの若手!
超低予算での撮影日数はなんと18日だそう。感服。